夏至について

令和5年 6月21()夏至(げし)でした。

夏至は1年のうちで昼が最も長く、夜が最も短い日です。

太陽の高さもこの日が最も高くまで上がります。

昼と夜の長さは毎日変化しますが、この夏至を境に昼は少しずつ短く夜は少しずつ長くなって行き、9月23日秋分の日に同じ長さになります。

ここで、疑問に思った人はいませんか? 昼が一番長い日は気温も1年のうちで一番高くなるはずでは?と。その日が曇っていたにしてもこのあたりが気温も一番高くなるはずでは?と。平均気温は毎年8月が最も高くなりますよね。なぜでしょう?

 

AIにきく前に自分自身でもいろいろ考えてみてください